プライバシー保護問題 2
「住民参加の審議会による条例運用の管理は現在のところ最も良い方法ではないかと思われるが、それにしても行政及び委員が充分問題を認識していないと妥当な結論は望めないだろう。
全ての存在に完全な善はありえない。
光は必ず影を伴う。
大いなる文明の利器は全てこの宿命をになっているのであって、コンピュータも例外ではありえない。
プライバシーの侵害はその影の部分といえるが、影をおそれて光を否定することよりも、いかに影の部分を排除するかに全力をつくすべきだろう。
そのためにも十分なプライバシー保護対策が必要である。
影の部分は行政の分野におけるコンピュータ化よりも、現在何らの規制措置のない、民間におけるそれの方により問題があるかも知れない」。
・・・セキュリティ対策セキュリティ対策については、保護条例の制定によるプライバシー保護機能とともに、より完全を期するためには不測の事態、ことにコンピュータ犯罪に対するセキュリティ対策が完備されていなければなりません。